外壁塗装とは、その名の通り「建物の外側に塗料を塗ること」です。では、なぜ外壁塗装を施す必要があるのでしょうか? 目的は大きく2つあります。
- お家を綺麗に、イメージチェンジでおしゃれにするため
- 建物を雨風、沖縄特有の塩害や太陽光から守るため
お家のおしゃれを楽しむだけではなく、壁や屋根は常に雨風や太陽光に晒されており、徐々劣化や色あせが進行しています。
外壁塗装や屋根塗装は、お住まいの状態を保ち資産価値を維持する為に欠かせないメンテナンスだと言えるのです。
それでは外壁塗装や屋根塗装が「なぜ必要なのか」見て行きましょう!
お住まいを雨風、沖縄特有の塩害や太陽光から守るために
お住まいはダメージを受け続けています! 定期的なメンテナンスが必要!
沖縄は強い紫外線や塩害など台風などでたくさんのダメージを受けています。
美しく新築された建物も長年にわたるダメージを受け、徐々に劣化しています。その為いつまでも大切な家を良い状態に保つには、定期的な建物の点検を行い、必要に応じた住宅の塗替が必要です。
人間の体にケアが必要なように、お住まいにもお手入れが必要なのです!
また、これから新築を建てる方も沖縄の環境にあった塗装をお勧めいたします。
雨漏りはお住いの寿命を縮めています
築何年も経っていると、劣化した屋根材から雨水が浸入し雨漏りを起こしていることがあります。雨漏りの原因は建物の老朽化です。
雨漏りは建物内部の内壁や柱など、構造材にカビや腐食を起こし、家を傷めてしまうシロアリを発生させる二次被害も起こり得るのです。
雨漏りはその部分だけを塞いでも、他の経路を伝って違う場所に雨漏りを起こしてしまうこともある為、根本的な原因を究明して適切な処置の必要があります!
沖縄に多いスレート屋根は雨や汚れが溜まり、ダメージを受けやすく、約10年ごとの塗装が理想的だと言えます。
お住いの状態や塗り替えのサインをみて塗り替えの判断を
外壁塗り替えのサインとして参考にできるものには様々なものがあります。 ここでは、塗り替え時期を見極めるサインを紹介いたします。
- ひび割れ
- 変色・汚れ
- チョーキング
- モルタルの浮き
- 屋上防水の劣化
- コンクリートの爆裂